去勢手術が終わりました~その他もホッとしたこと
朝10時に、去勢手術のため、
らんを病院に連れていきました。
朝8時以降はお水も飲めず、お腹もすいているのか
キュルキュルお腹が鳴っていたらん。
それでもご飯くれー!と暴れることもなく、
私の後をついて回ったりしているのが可愛そうで…。
フレブルのような短頭種特有の軟口蓋や鼻腔狭窄についても
先生に相談をし、もし一緒に手術をするようならこんな感じ、と
先生は獣医医学書を基に説明をしてくださいました。
そしてらんを預かってもらい、家族で買い物に出かけました。
夕方、らんをお迎えに。
名前を呼ばれて診察室に入り、
真っ先に見たのはらんの鼻。
もし鼻腔狭窄の手術をしていれば、鼻の穴がおっぴろげーになっていると
思ったから…。
鼻の穴の大きさは変わっていませんでした!
先生の説明では、麻酔時の気管挿管時も、気道にはスムーズに入ったとのこと。
軟口蓋の手術をかなりの数こなしておられる院長の見立てでも、
らんの軟口蓋はそう長くはなく、手術はいらないとのことでした。
同じく鼻腔狭窄も、イビキが常時あるわけでもないこともあり、
このまま様子見でよいと言われたのです。
よかった~~!
乳歯もすべて生え変わっていて、問題なし。
結局去勢手術だけで済みました。
アレルギーの相談もしたのですが、皮膚症状もなく綺麗な皮膚だし、
アレルギー検査をしても費用がかかるだけだし、
症状が出てから考えたらいいのでは、とのことでした。
明日から3日間飲むお薬を貰って、帰ってきました。
診察室で私と娘が迎えると、大喜びのらん。
私たちも嬉しかった…。
今夜は飲水のみ可能で、ご飯は明日からだって。
ちょっとかわいそう…。
今夜は疲れたのか、ケージでちょっと眠り、
今はソファの私の横で寝ています。
すかしっ屁してます…。クサイ…💦
縫合は3針。抜糸は2週間後です。
エリザベスカラーをしなくても、らんの口は創部に届かなそう~
と思っていたのですが、届きますね…。
でも、舐めないようみていられるときは外していいですよ~と
先生に言われたので、外してやりました。
傷をなめる様子もないので、ちょっと様子見です。
明日からは傷さえ舐めなければお散歩も可能というので、
気晴らしに外出しようと思います。
とにかく今日は頑張ったね、らん。
家族もホッとしました。