ほぼ完治したよ~(2019.1.21)
年明けからひどくなった蘭丸の咳、
病院では気管支肺炎と診断されました。
ケンネルコフとも言い、伝染性呼吸器疾患の総称で、
原因はウイルス、細菌、マイコプラズマと様々らしいです。
ブリーダーさんは、
観察不足だったとたいそう気にしていらっしゃったけれど、
我が家に来たからには、私たちが面倒を見るのが当たり前だからね。
1月4日から21日まで、合計4回動物病院に行きました。
21日のレントゲン写真。向かって左は最初(1月4日)のレントゲンです。
まずは前面から撮影したもの。
側面のレントゲン。
どちらも心臓の境界がはっきりしてきています。
ところが…。
心臓の雑音がある、とのことで
エコーをやりましょう、と先生。
私と娘で四肢を抑え、先生がじーっとエコーに集中…。
不安な私と娘をよそに、ランったら寝てるし。
結果、右心室に普通は見られない血液の流れは若干あるものの、
様子観察でいいでしょうとのことでした。
フレブルに見られる肺動脈弁狭窄はないとのことで、ちょっと安心。
肺動脈弁狭窄症とは↓
ぬのかわ通信vol.19 ぬのかわ通信 犬の肺動脈弁狭窄症|ぬのかわ通信|ぬのかわ犬猫病院|横浜市戸塚区下倉田町の動物病院
チワワなどの小型犬や、フレブルなどの短頭種に多いんですって。
ペット保険にも申し込んだばかりで、
心雑音のことも告知はいらないのか先生に聞いたら、
いらないでしょう、と言われたのでホッとしました。
気管支肺炎もほぼ完治状態で、ついでに10種混合ワクチン(2回目)も
受けてきました。
次の受診は、3回目のワクチンで1か月後でいいとのこと。
良かったねぇ。