躾について考える
今日のらん。
生後三か月を過ぎ、とってもやんちゃならん。
最近夜10時を過ぎるころ、大暴れしてます。
リビング3か所に置いてあるトイレシートを咥えて走り回る、
カーペットをめくり、コルクマットの端っこを咥えて走り回る、
私のスリッパを脱がせ靴下を咥えて得意気になってる…。
足の指まで噛まれて、痛い！と言っても、無視をしても臆することがない…。
躾の本を読み、ネットで情報を貪るように読んでみました。
「フレブル しつけ 噛む」など…。
らんがうちに来たばかりの頃、買った本はこれ。
この3つで犬は自分をリーダーだと思い、従わせることができるというもの。
らんが暴れているときに、ないマズル（フレブルだし、子犬だし）を
つかむこともできないしね～
もうひとつの良く見る躾は、褒めるか無視するか、の
陽性強化法とやら。
じゃあ、暴れまくるらんを無視しとくっていうの？
コルクマットの端っこを持ってカミカミしているらん。
飲み込んじゃってあわや開腹手術！になっても困るから、
奪おうと追いかけて…。噛まれる。(*´Д｀*)
こちらのブログに激しく同意！しましたよ～
そしてもう一つのしつけ方法がこちら。
ポノポノ式は、犬を管理しようとする「しつけ」や「トレーニング」ではない、
犬の意思を尊重した、「しつけをしない接し方」で犬と付き合う方法を提案しているそうな。
「ポノポノ式 フレブル」で検索すると、フレンチブルドッグひろばの掲示板がヒットしました。
2年前の記事ですが、話題になっていたのねぇ。
フレブルを育てている方のご意見は、とてもためになりますね。
やんちゃでカミカミ期のらんですが、
愛情もってだめだよ、と叱ったり、無視したり、
ケージで反省してもらいつつ、付き合っていきたいと思います。
大好きだもん。
